2010年6月26日 (土)

AngelinoとLakers

今日は実にアメリカらしい、LAらしい話題を一つ。

先々週〜先週、NBAのfinalがありました。
NBA、そうです、バスケットボールです。
東西のリーグを勝ち抜いてきたチームが、全米一を決める大イベント。
全7戦の決勝のうち、先に4勝した方の優勝です。
これまで5年ほどアメリカに住んでいても、まったく興味を示さなかったわたしですが、
今年友達に連れられてバーで観戦してからというもの、その魅力にまんまとハマってしまいました。

今年のファイナルはLA Lakers vs. Boston Celtics。
数年前に同じカードでCelticsに負けているLakersにとってはリベンジ戦。
なかなか勝負が付かず、3−3でもつれ込んだ第7戦、
Lakers が優勝を決めた瞬間のバーの盛り上がり様をここに書いて表すのは難しい!
知ってる人だろうが知らない人だろうが、ハイファイブしたりハグしたり握手したり、
人類皆兄弟、を彷彿とさせる実に平和な(?)、そしてとても興奮した瞬間でした。

もっとすごいのは数日後のLakers Championship Parade。
所謂「凱旋パレード」というやつです。
朝11時から、LakersのホームであるStaples Center周辺を2マイル、
選手やその家族達を乗せたダブルデッカーが、ファンの間をゆっくり走ります。
Lakersファンの友達と連れだって参加したわたしが現地に着いたのは午前9時半。
その時点でLAにこんなに人が住んでいるのか?!と思わせるほどの、人、人、人。
そして沢山の「24」。(24はLakersのスター選手 Kobe Bryantの背番号)
こんなにファンに愛されてるなんて、選手も嬉しいだろうなぁ・・・なんてぼんやり思いました。


アメフト、野球も含め、スポーツが大好きなアメリカ人。
Angelino(ロサンゼルス人)のLakersへ対する並々ならぬ情熱は、
もうすでに次のシーズン優勝に向いているのです(^ω^)

(1枚目:このファンの間を・・・
 2枚目:このダブルデッカーが走る。
 3枚目:MR. MAGIC JOHNSON!!!!!!!!)

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2010年6月18日 (金)

今頃になってNAB 2010のご報告を....(^_^;)

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先週はSan Franciscoで開催されたAppleのWWDCに行ってきました。
その内容を書こうと思っていたら「NABの事がBlog.に何も書かれて無いんだけど...?」というやんわりとしたお叱りを頂いてしまいました(^_^;)

そんな訳で、先ずはNAB 2010をm(_ _)m

「とにかく立体視(Stereoscopic)だらけ!」
Digital Cinemaのテーマは勿論、展示会の多くがStereoscopic(立体視)です。
過去に何度かコンテンツ制作の経験がある身としては、楽しさと憂鬱が入り交じった複雑な感じでした。

楽しさの原因は、昔流行った「驚かし重視の飛び出す映像」から奥行きや臨場感を重視する「コンテンツの質」を大切にする傾向が随所に感じられた事です。映画「アバター」や「アリス・イン・ワンダーランド」でのいくつかの優れた表現はまさに新しい可能性を示唆していますよね。
4年ぐらい前のNAB Digital Cinema Summitの基調講演でジェームズ・キャメロンが3Dの素晴らしさ(というよりビジネス的な話がほとんどでしたが)を力説していたのは、まさに3Dの到来を予感して自ら旗手として動き初めていたという事ですね。


憂鬱の原因は、機材や制作フローの複雑さです。通常の撮影や合成作業においても様々なフォーマットや手法があり、経費節減の中での苦労は絶えませんが、それを左右2画面分で立体視の効果を考えながらやらなくてはならないと思うと、ちょっと気が重くなります(笑)
しかも原理的にはスクリーンの大きさを考慮して立体感を決めていくため、様々な大きさの画面に対応するにはその度に一手間加える必要があります。

※画像はHDカメラ2台を取り付けるリグとスポーツ中継などで使用するStereoscopic中継車の内部(一部)です。

2010年2月26日 (金)

今年は行きます!

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2010年は新年のBlog更新も無いままに2ヶ月が終わってしまいました(^^;)

さて、昨年はパスしたNABですが、今年のDigital Cinema Summitの内容は立体映像。
ということで、例年通り4月はラスベガス行きのAirを早々と手配した次第です。

実はラスベガスに行きたい理由がもうひとつ。
花粉症の鼻水と涙から開放されて、つかのまの安息が得られます(笑)

2009年12月31日 (木)

2009年の締めくくり...

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2099年の大晦日。
新たな年を迎えるにあたって、PC環境も大掃除を行いました。

DiskWorriorでのディレクトリー修復の後にDatacolr社の"Spyder 3 Elite"を使ってモニターのキャリブレーション。

写真のようなセンサーを画面に貼り付ける事で、環境光を考慮したモニターの色合わせを誰でも簡単に行う事ができます。
http://www.colorvision.jp/

本当は Gretagmacbeth ( X-Rite ) Eye-One Proが欲しかったのですが、日本ではなぜか異常に高価です。
ちなみにモニターのキャリブレーターはいくつか発売されていますが「値段と機能性能は確実に比例するようです」(笑)

また、Apple Cinema Displayは輝度以外に調整箇所が無いので、デュアルモニターでの微妙な調整はちょっと難しいようです。
(方法はあるのかもしれませんが...)

いずれにせよ、これで2010年も高い精度で様々なクリエーティブワークに取り組む事ができます。

2009年11月18日 (水)

米国昼食事情

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今回の北米出張での昼食事情をちょっとばかりご紹介(笑)


左)シカゴ オヘア空港内のホットドッグ
ピリ辛の青唐辛子がきいてます。
美味しいのですが食べにくいのが難点(^_^;)

中)トロント 美術館前のホットドッグ
少しの時間待たなくてはいけませんが、こんがりと焼いてくれます。
他にはない美味しさ(^_^)v

右)ニューヨークのゴーゴーカレー
オーナーがヤンキース松井選手の大ファンという事で背番号がそのまま店名に。
ホームランを打った翌日には55セントになる有名店。(^o^)

しかしどうみても栄養のバランスは良くないですねぇ〜(笑)

2009年11月17日 (火)

Amazon Kindle

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先月発売になったDigital BookのAmazon Kindle.
新しいモノ好きとしては速攻でオーダーしました。

Amazon Whispernetという3Gのワイヤレス回線により、書籍のダウンロード、WebやBlog.の閲覧を始めとして、オーディオブックや音楽の再生、自分のドキュメントの閲覧も可能です。

何冊もの書籍を薄くて軽いKindleに収録でき、しかも料金も一般書籍より割安です。
(一部コンテンツは米国内だけの利用制限あり)

また、オックスフォード辞書の利用やブックマーク,Noteの追加等、機能も充実しいて正に新しい時代のドキュメントを感じさせます。。
まだ英語版しか無い事とカラーではないので写真のインパクトはありませんが、文字の読みやすさは紙と同等です。
(バックライトはありません)

New Yorkで利用している分には全く問題無いのですが、果たして日本での使い勝手はいかに....

42nd St.のマック

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やっぱりというか、さすがというか....
マクドナルドもブロードウェイともなると映画のセットみたいでハンパ無くアメリカしてます(^_^)v

2009年11月16日 (月)

AJA KI PRO

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ハードディスクやメモリーにPRO RES 4:2:2のHD収録ができるAJA の KI PRO.
評判が評判を生み、今オーダーすると来年になってしまう程です。

当社NYオフィスで発注していた2台が先日納品になり、早々テストをしてみました。
従来のディスクレコーダと違って、コンピューターとの親和性が高く、ノンリニアでの制作ワークフローにはうってつけです。
しかも米国の実売価格で3500ドル〜3900ドル程度とパソコン並のお値段。

使わない手はありません。

2009年11月14日 (土)

SMPTE File Based Work Flow セミナー

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カナダのトロントで開催のSMPTE ファイルベース・ワークフロー・カンファレンスに出席しました。
これは従来の映像音声データに様々なメタデータを付加してコンテンツの管理運用を効果的に行おうとするものです。

MXFと言えばご存じの方も大勢おられると思いますが、放送だけでなくインターネット含めたコンテンツ流通において、今後益々重要になると考えられています。

2009年11月12日 (木)

Twitter madness!!!

Twitter をご存じでしょうか?
140字以内で「今なにしてる?」を書くアレです。
基本的には生産性全くゼロで、ともすると便所の落書きかそれ以下にもなりかねないアレです。
案の定わたしもハマっていて、
「スタバで凍えながら論文書いてる」とかどーしようもないことをつぶやいていて、
あんまり変なこと書きすぎると友達から「お前アホなw」と言われたりするんですが、
followingしているアーティスト、役者、コメディアン、TVショー/映画との奇妙で絶妙な距離感に、
新しい種類の満足感を覚えていたりします。

半年ほど前、music marketingの方がゲストとして講師に来た時に、
「Twitterはアーティストとファンの距離を縮めるのに最高のツールだ」と仰いました。
その時はさほど"Twitter fanatic"じゃなかったのですが、
最近になってようやく、その意味がわかるようになってきました。
例えば「今日の●●時から、どこどこのサイトでライブチャットするから来てね!」とか
「●●の映画館で舞台挨拶」、「Ch.●のトークショーに出る」だとか、
そういう情報が、確実なソースからオンタイムで手に入るわけです。
その上、彼らの旅先からのショートビデオや雑誌に出ないようなプライベートな写真を見られたり、
まぁファンとしては大満足なわけです。
(現にわたしも、twitterからの情報で某カルト映画のQ&A sessionに参加して、
 某俳優と記念撮影をするという偉業を成し遂げたわけで。。。笑)

そしてアーティスト側としても、Twitterでの宣伝効果は大だと思います。
Twitteringするのがタダなのを考えたら、そこで出る利益(金銭的なことだけに限らず)って
凄まじいと思うんですよね。
ニュースや雑誌を読むよりも断然簡単だし、
いろんな情報が飛び交って混沌としているインターネット社会の中で、
要点だけ、そのものずばりを本人から簡単に発信出来るというのは、
オーディエンス、アーティスト共に満足出来る「WIN-WIN」の関係なんじゃないのかなと思います。

確かにtwitter中毒のセレブ(デ●・ムーアとか)に●万人がfollowしているという事実には失笑せざるを得ないし、
このちっちゃい媒介が世界を劇的に変えたり救ったり(!)ってことは無いでしょう。
わたしの友達なんかは
「知り合いとまでインターネット上でしか喋らなくなったら世界は終わりだ」
というようなことを言います。

うーん、確かに。

でもいろんな物が飽和状態の世の中で、
このくらいシンプルなインターネットの使い方って、案外正しいんじゃないかとわたしは思います。
twitterの中に、新しいマーケティングの姿を見ている気がします。(m)